物語
西暦7875年 アメリカ合衆国
砂漠と荒野が広がっている 文明の音はない
風が吹き荒れている
騎馬部隊が 雄大な 荒野を 颯爽と 駆けぬけている光景
みんな 不可思議な 能面を かぶって・・・
奇妙な 装束を身に纏い・・・
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広大な土地に生息している 部族を
騎馬部隊は 発見すると
交戦を開始して
その 部落に 馬で攻め入って
すべて 銃で 残虐に いさめつくす <<<<
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老若男女すべてを 無慈悲に抹殺して
儀式で 火で 亡骸を 焼き清める ・・・・ 風習
5万人の 部落を 壊滅させた 時の 記念光景 は
5万人の死体の山に 火をつけて
みんなで おおはしゃぎ している 様子・・・
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みんな 銃を 賞賛して 銃にKSSをする 伝統光景
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およそ その時代の せかい は
環境破壊の影響で 海の7分の5が死滅していた・・・・
*プランクトンの死滅 赤潮*
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世界の滅びの日
人類は みんな アメリカ合衆国に 救いを求めたという・・・・
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その 時代 科学は 消滅していた
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過去の 合衆国の 条例や 法廷の記録は
どこかに 保管されてあるかもしれないが
こんなことが あった
アメリカ合衆国で 言葉が かみあわなくなって
内戦状態に発展
インドの人口は35億人を超えていて
ユーラシアの人口は 90億人を超えていて
アメリカのもとの人口は 6000万人弱
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アメリカ人をならずものあつかいする 地球文明の 常識が
アメリカの外世界では 確立されていたようだった・・・
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アメリカ人をみつけたら かならず いじめて 殺すことが
国際常識のように なっていた
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どうしてそうなったのかは わからない
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さらに アメリカ人を殺したら こどもをうむ ということが
正義の真理とうたわれているようだった
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アメリカ人に共産主義を強制して思想的にみくだして 宗教的に ころすことが
生きる価値
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アメリカが なぜ そうなっていったのかは 推測連想画で
・・・・PTN
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ヨーロッパの芸術水準がアメリカの7000倍になっていて
ART性でアメリカ文化に耐えられなくなった
クラシックでも ヨーロッパでは 同じといわせてください と 逆に 嗚咽する人ばかりの
世代が着ていた
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18世紀の ローラインガルスでも そういいませんか
?
と ニューヨークで
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アメリカの国旗を両手にもって
笑顔で 国連の前で
ムーブメント オブジェクション <
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過去 閃光<
記憶 クラシックは問題になっていたという
感覚
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その感覚はあまい
なぜか>>> 問題は あっても それは 簡単には いえない
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光景図
庭園があって その庭園の中のプランテーションスペースに
骨董品のような テーブル 陶磁器とかが ひかりかがやいているように 生きている
その 庭の外部には
すすだらけの こどもたちで ごったがえしている ・・・・
戦争孤児みたいな 無口な うらめしそうな まなこで
庭を 傍観している 様子
住人は困っていて
消毒液を ばらまいている
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この国は 自由を いつから はきちがえるようになったのかしら
と 悩む
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奇妙な 文学や 歴史で
ふざけたことを 考えさせる アメリカ合衆国メ
な 日常
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過去 閃光
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というような 用言 を 30万回 はさみたい そこでわかる
そのような 文脈は 省略しましょう
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うえの 過去は 却下
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ただ 戦争孤児が 庭園の前で こじきのように たっている 光景のみ
そこを
クラシックで 1
その時代までの 出来事として なお 嗚咽
http://www.youtube.com/watch?v=oavp7N3CdpE
圧縮率<
ビニルハウス;
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騎馬部隊の 伝統的な コスチュームの ブルー
銃の勝利を 叫ぶ ****
遺体の山が 燃え上がる もんもんと泣いている すすだらけの 孤児
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映ゆる 文明高き 庭園のGREEN
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貴族のような あなたは ほんとうに 大した人でしたね
はい
いいですか 私は 音楽は一切わからない 大人なのです
はい
その具体的な貴族内容
20世紀の 嗜好品が ずらりと 入った
プラスチックバッグ の お古
豪華な 豪華な 貴族でしょう
という
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よくみると 80%以上が MADE IN JAPAN
<
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JAPANって?
中東にある 小さな 後進国かなんかでしょう
ふん
<
おたのしみ の 蓄音機*
20世紀の 写真が ヴィデオ映像で ながれる
ベーターカセット の セットが 登場
1980年代初頭の テレビモニタと ベーターデッキ
観音開き;
拝む;
<
しかも パノラマのようで はしゃいでよろこぶ
<
猿みたいに きゃっきゃっ 騒ぐ
;
ベーターなのに 松下のロゴ
<
これは 米国製なのよ
アメリカ製品なのよ
すごいでしょう
と 格調高く 婦人参政権のマーチで THINK
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ソファでしぐさ オーバーラップ 閃光
;
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騎馬部隊 が 向かう 方向>>>>>
少しいる 文明人の 世界
クライマックス
壊れた噴水
と 大理石の 建造物
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巨大書庫
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編纂の途中のまま
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静寂;
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なにか 三権分立に 足りないものは ありませんか?
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書庫の書籍は腐食が進むだけ進んでいて
読み物としての機能を 終えている
紙? ぼろぼろで 粉々
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塵と埃
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GUN だけが ある
騎馬部隊の・・・・
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その 編纂に携わってきた 学者たちの 末裔も 老いている
騎馬部隊に 説明をするが
全く 理解されない 通用しない
こわばる 学者たちは 自分の 書籍を 抱きかかえて
外界に 逃げ出す
すると 外は 部隊に 包囲されていて
全員
銃で 処刑されてゆくことに
あわてふためく 学者たち
無気力に 射殺をくりかえす 部隊たち
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眩しい 昼下がりの 歴史光景
;
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輝かしい人間の未来
イマ 文明的に
幕をとじようとしている ・・・・・・・
この物語は 無言表現劇で
台詞は一切ありません
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未完;
無味乾燥
俺は 都会のジャングルで 育った ・・・
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